EA SPORTS FC 27 はオープンワールド?The Grounds を解説
FC 27 はサンドボックス型のオープンワールドではありませんが、The Grounds として歩けるソーシャル拠点を追加します。三つの地区と Clubs を含み、対応は 4 機種だけです。

サンドボックス型のオープンワールドではありません。EA SPORTS FC 27 はサッカーシミュレーションのままです。
追加されるのは、シリーズ初の歩いて回れる共有空間です。The Grounds では地区を歩けます。ストリート試合をし、1 対 1 を戦い、ミニゲームを試し、フレンドと Clubs に入れます。
制限は機種です。The Grounds が動くのは PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、PC だけです。PS4、Xbox One、Switch では入れません。
三つの地区と一つの拠点
| エリア | モチーフ |
|---|---|
| Montclair | パリ |
| Zeiza | ブエノスアイレス |
| Parkside | 英国郊外 |
| The Terrace | 三つをつなぐ中心 |
The Terrace が中心の社交空間です。三つの地区をつなぎ、交流スペース、Clubhouse、ショップ、アクティビティを集めます。
各地区はモチーフのストリートサッカー文化を色濃く反映します。EA は三つをサッカー世界の縮図として扱っています。
中でできること
ストリート試合(Kickabouts):気軽な短時間の試合で、操作に慣れるのに最適です。
1 対 1:個人の操作を試す真剣勝負です。
5 対 5 Rush:少人数の対戦で、11 対 11 よりずっと速いテンポです。
Bucket Ball などのミニゲーム:独自ルールと報酬を持つカジュアルなモードです。
Amps:アクティビティ内で獲得・使用する一時的な強化です。
チャレンジとシーズン目標:The Grounds はシーズンごとに更新され、新しいイベントと目標が入ります。
メンター:サッカーのメンターと交流し、能力を伸ばし、選手をカスタマイズできます。
Clubs の組み込み方
以前の Clubs は独立したメニューでした。今は The Grounds に統合されています。
各地区から Clubs の試合と活動に入れ、11 対 11 と Rush が含まれます。Clubhouse はメンバーが集まり準備する社交空間です。
ここが機種制限の最も重い部分です。旧世代機では探索できる空間を失うだけではありません。Clubs が今住んでいる環境そのものを失います。
登場する人物
EA が確認したメンターは次のとおりです。
- Alex Hunter:The Journey の主人公で、EA SPORTS FC シリーズ初登場
- Kylian Mbappe
- Chloe Kelly
- Paulo Dybala
Ted Lasso と AFC Richmond も戻り、今回は女子チームも加わります。
メンターは各地区を案内し、選手の成長を助けます。
報酬は機種制限と結びつく
The Grounds はモードであるだけでなく、報酬の供給元でもあります。
シーズン 1 の外見は三種類です。黒と緑の FC トラックスーツ、Mbappe をモチーフにした Tier 3 Amp、10 試合分のダブル AXP 消耗品 2 個です。EA Play の最初の FC 27 特典も The Grounds Chapter 0 の外見アイテムです。
問題は、EA が The Grounds の報酬は対応機種でのみ配布されると明記していることです。PS4、Xbox One、Switch の人はエディションに記載された内容を実際には受け取れません。
機種ごとの詳細は対応機種のページにあります。
不満が出る理由
最も多い不満は移動の手間です。
Reddit のあるプレイヤーはこう書いています。ミニゲームのコートを探して街を走るより、ボタン一つで開けたほうがよい、と。
この批判は実際のトレードオフを突いています。The Grounds はメニューを空間に置き換えます。雰囲気は増しますが、アクティビティごとに一手間かかります。手早く試合をしたい人には負担です。
評価は一様ではありません。クリエイターの実機動画は The Grounds を今年の目玉として扱います。メディアも同じ枠組みで伝えています。
両方の見方があり、EA は移動の手間への批判に回答していません。
自分で判断するなら実機映像を見る
The Grounds が合うかどうかは、空間を歩いて回るのが好きかで決まります。文章では代えられません。
下の動画は入口、地区、アクティビティの流れを実際のプレイで示しています。